葉山時間

Column

#編集部ののんびり葉山だより 〜『Roaming Journey』へ行ってきました〜

編集部の渡辺です。
去る11月26~27日に
逗子のAMIGO HOUSEにて開催された、自然に寄り添った「衣」「食」「住」にまつわるマーケットと、自然や旅をテーマとしたフィルム上映を行う2日間のフェスティバル『Roaming Journey』にすごく興味があり、26日に遊びに行ってきました!

葉山時間の編集部ともほど近い、AMIGO HOUSEへお伺いするのは初めて。エントランスではさっそく、野菜のマルシェや、古着や雑貨などの掘り出し物市が開催されていて、気になるものがたくさん!

中庭は、たくさんのワインや熱燗なんかも並び、お酒を楽しんでいる人たちも多くいました。到着したのが夕方に差し掛かっていたこともあり、雰囲気も抜群!


AMIGO HOUSEの共有スペースで開催されていたマーケットでは、今回のイベントの主催も務めるサーフヴィンテージをテーマにした古着ブランドMellowsをはじめ、海を感じるアクセサリーブランドBY THE SEA handcrafted jewelry、ガーナの編み手職人さんと作ったカゴバッグブランドDaSVia、使われなくなったスプーンをその場でジュエリーにしてくれるSaji、気になるレコードやクラフトコーラ、コーヒー…。オリジナリティあふれる出店ブースもたくさんあり、イベントとリンクしていて、とても賑わっていました。

 

マーケット終了後、夕方から開催されたフィルム上映会では、 『OCEANTREE ~ The Journey of Essence ~Episode.2が上映されました。フリーサーファー石川拳大さんによる、サーフィンの原点である「アライア(木製サーフボード)」を題材に「原点回帰の旅」を辿るドキュメンタリー映画となっていたんですが、ものづくりへの想いに感動し、山と海…、森と波…、自然と共存し生きているということを再認識しながら、素晴らしいライディングを堪能できる、とても心に残る作品を楽しむことができました。上映後はご本人のトークショーがあったり、私は最後まで居ることができなかったのですが、鎌倉のヴィーガンカフェ「COTONOHA」の化学調味料、添加物、白砂糖不使用の食材だけを使った、真心のこもったケータリングも食べることができたそうです。

 

初日しかお伺いすることができませんでしたが、27日もマーケットでは新たなブース出店があったり、田岡なつみさんのドキュメンタリー『VISTA』の上映があったりなど、コンテンツが盛りだくさんでありながら、すべてがテーマでもある、自然、旅、衣食住へと繋がっていたRoaming Journeyより、たくさんの刺激をもらえた1日でした。

 

 

▶︎Instagram
https://www.instagram.com/roamingjourneyfestival/

#編集部ののんびり葉山だより
日頃から、逗子、葉山や湘南エリアでの暮らしを楽しんでいる葉山時間編集部が、ランダムに日々の出来事や日常で見つけた葉山の情報などをお届けするコラム。その名のとおり、のんびり気味に(笑)。

 

Column 一覧