こんにちは、編集部の武藤です。
記録的な暑さを更新した今年の夏でしたが、いよいよ9月に入りました。
まだまだ暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか？

先日、お墓参りに行くために三浦方面へ行ったので、5月にオープンしてから、ずっと気になっていた『3204gelato&bread』へ寄り道をすることにしました。

『3024』は鎌倉のビストロ「オシノ」と三浦市初声のベーカリー「充麦」によるジェラートとパン、ワインのお店なんです。どちらも人気のお店同士のコラボ店で、ワクワクしながら三崎の港町を散策し、到着した『3204』は心地よい風が吹く、海が目の前にありました。

この日も夏休み中の厳しい暑さを和らげる涼を求め、たくさんの人が訪れていました。

ハーブや旬の果物を使用した、あまり見かけないフレーバーの数々。目移りしながら何にしようか悩み、順番を待ちました。店内入ると「充麦」のパンもたくさん置いてあり、どれも美味しそう。

充麦のパンは自家栽培の小麦粉を使用していることでも知られていて、素材からこだわっているので、子供にも安心して食べさせたいと思えるパンです。

お昼用にパンをいくつか購入し、次はジェラートを買いに。

ひとつに決められずダブルを選択し、私は白桃スパイスとはちみつローズマリー、娘はミルクとトロピカルミックス、主人はお店のイチオシ！デニッシュ・コン・ジェラートを選びました。

素材の味を大切にしている甘すぎないジェラートでとても食べやすく、娘はほっぺに両手をあてて「おいし～い！」と絶賛していました。

デニッシュ・コン・ジェラートは充麦のオレンジピールが入った温かいデニッシュに、冷たいピスタチオのジェラートがアクセントになり新食感のデザートでした。

まだまだ食べてみたい気になるフレーバーがたくさんありましたので、また行ってきます！
今度はのんびり海を眺めながら、パンを食べて、ワインを飲むのもいいな…。

 

3204 gelato&bread
住所: 三浦市三崎3の12の10

 

#編集部ののんびり葉山だより
日頃から、逗子、葉山や湘南エリアでの暮らしを楽しんでいる葉山時間編集部が、ランダムに日々の出来事や日常で見つけた葉山の情報などをお届けするコラム。その名のとおり、のんびり気味に（笑）。