つける、混ぜる、注ぐがこれひとつ

リーフをかたどったフォルムに段々に窪むデザインがユニークな「オリビータ」は、オリーブオイルを楽しむためにうまれたうつわです。1段目まで注ぐと、その分量は約大さじ1杯分。摂取量の目安に、また、ビネガーや調味料と混ぜ合わせてドレッシングを作るのにも便利です。オイルやドレッシングは両口の溝に沿ってスムーズに注ぐことができ、卓上での使用や調理にも役立ちます。道具として、うつわとして、実用性と機能美を兼ね備えた「オリビータ」なら、普段のおうち時間を楽しく健康的に、さらにパーティーシーンでも活躍してくれるでしょう。

 

繊細なのに扱いやすい有田焼

日本を代表する伝統工芸の有田焼は薄くて軽い磁器製です。繊細なディテールを持ちながら丈夫で耐久性に優れ、普段使いにも適しています。そんな有田焼の「オリビータ」は、ひとつひとつ職人の手作業によって作り上げられるため、色味や釉薬の表情もそれぞれ微妙に異なります。素地や釉薬の濃淡がつくりだす個性、透明感のある白色に浮かび上がるリズミカルな陰影、醸し出すやさしい素材感は、和洋を問わず日常の食卓からおもてなしまで幅広くマッチします。

 

テーブルコーディネートも楽しみたい

ちょっとモダンに、時にはスタイリッシュに、リラックスしてナチュラルに──。そんなふうにテーブルコーディネートも気軽に楽しんでいただきたい思いで、オイルの色が映えるホワイトをセレクトしました。どんな雰囲気にも馴染みやすいから、パンやお料理、プレートやファブリックとの相性を考えたり、ラフに活けたフレッシュな切り花やみずみずしい枝ものなど、植物との組み合わせを試したりするのもワクワクします。オリーブオイルをよりおいしく、さらに美しく、もっと楽しく味わえる食卓作りにぜひチャレンジしてみてください。

（ぶん： naru）

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